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インビザライン矯正中の飲食の注意点

みなさん。お久しぶりです!

院長の生野です。

今日は当院でも人気のインビザライン矯正についてお話しします。

ブログの更新がほんとうに久しぶり過ぎてやり方忘れてしまっています。笑

矯正中の飲食の際、患者様には以下の点をお守りいただきます。


①水を除き、飲食の際はマウスピースを外す

インビザライン矯正中は水を除き、飲食の際に必ずマウスピースを外してください。 
マウスピースを着けたまま飲食をするとマウスピースと歯のあいだに食べカスや糖分を含む液体が挟まり、むし歯・歯周病が進行しやすくなります。また、マウスピースを着けたまま食べ物を噛むとマウスピースが変形したり破損する可能性があります。 

②飲食の後は必ず歯を磨いてからマウスピースを再装着する

インビザライン矯正中、飲食した後は必ず歯を磨いてからマウスピースを再装着してください。 
歯を磨かずにマウスピースを再装着すると食べカスや歯垢が残ってしまい、むし歯・歯周病が進行しやすくなります。 

③再装着前に必ずマウスピースを流水で洗う

飲食や歯みがきの際にマウスピースを取り外したときは、再装着前に必ずマウスピースを流水で洗い流してください。 
洗わずに再装着するとマウスピースの中に付着した唾液が石灰化して固まったり、マウスピース内に溜まった汚れによって臭いが発生することがあります。 

④矯正中は硬い物を噛まないようにする

インビザライン矯正中は飴玉、氷、硬いおせんべい、硬いフランスパンなど、硬い物を噛まないようにしてください。 
歯科矯正は矯正装置(インビザラインの場合はマウスピース)で力をかけ、歯槽骨の吸収と造骨を利用して歯を動かします。矯正中、硬い物を噛むと歯槽骨の代謝が阻害されてしまい、歯の移動に悪影響をおよぼすおそれがあります。 


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